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きまぐれ日記です
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E&W
今月は出会いが多い


文庫本の話ですw


たまたま行った
別々の書店(どちらもチェーン店)
2回で3冊ずつで計6冊

私の中で文庫本は「出会い」なので
ぱっと見て気に入った(気になった)ら、ほぼ買う。

ハードカバーは場所とるし
読むのも疲れるのでよほど気に入らないと(又は危機感あるくらいじゃないと)買わないw

大昔は趣味読書でしたが

もしかしたらピークは小学生?
小学校の図書室の本はほぼ読破かもw
(貸し出しカード何枚になったか)

その後
どんな本読んだのかあまり記憶には無い
所謂
課題図書
嫌いだったのは覚えてる(読んだけどね)
(それは読書感想文書くの嫌いだったせい?)
↑感想文書くために本読むなんてね〜
ロマンが無いw
純粋に読書楽しみたい私。


最近は読みたい本があまりなく
時代小説とかばっかり(ま、現実逃避的にね)

ベストセラーほぼ読まない。趣味偏ってるw
とは言え文庫化されるってある意味ベストセラーなんだけどね

芥川賞よりは直木賞の私w

本屋大賞は興味ナシww
ヒネクレテますw


今月買った本たち(今のとこ)

エッセイ(食べ物系)やわめ←著者は漫画家さま
エッセイ(文学系?)かため←著者は数学者
エッセイ(紀行文?)鉄系
小説(デパ地下和菓子屋が舞台)
小説(図書館が舞台)
小説(時代劇。ファンタジー?)

女性3名 男性2名 不明(先入観持ってほしくないため未公開)1名
文春×1、新潮×2、光文社×3

文章としては図書館が舞台の小説が一番面倒な感じ(笑)
著者なのか主人公なのかわからないが偏屈?(キャラがね)
慣れるまでちょっと時間かかる
面白かったけどw

読むのに時間かかったのは文学系のエッセイ
エッセイという体裁だが内容硬めw(いつも)
若干右よりw
この方の本、嫌いじゃないので何冊か持ってるが
日常では目にしない単語多いのよ(笑)
しかもテーマが壮大
うんうん(納得)
って思って読んでも私にはどうすることも出来ないよ〜
じゃぁどうする?
みたいなw

数学者さまなのに国語の話

って感じに

学者さまが専門外(趣味で?)書いちゃった(失礼w)著作系
好きかも私w

某女性大学教授(専門は芸能史?)の時代小説!
超好みだったんだよな〜
主人公が旗本の冷や飯食いでイケメンで手裏剣の名手でw絵師!(浮世絵の下絵師)
衣装が意匠に凝ってて(調べないと柄とか色とかわからないくらい凝ってる)
お気に入りの花魁も綺麗で粋で〜

著者様が『暴れん坊将軍』お好きだったそうで
主人公の呼び名
「新さん」
にしたかったので主人公の名前を新三郎にしたw
なんてラブリーなミーハー学者さま♪
八十助(当時)現、三津五郎?
がマジで演じたいって言ってた役なのだが〜
(話長くなるのでやめようw)
この方の他にもいらして
マジで講義受けたいわ〜
(どちらの先生も江戸関係だw)

えっとw

デパ地下和菓子屋さんが舞台のお話
のっけから主人公の自己紹介(?)みた瞬間
彼女は柳原加奈子に変換され(笑)
以降、主人公は柳原加奈子で読み進むw
他の登場人物は誰が良いかな〜
なんて妄想しながら
楽しく読む
(ちなみにこれが著者性別未公開)
描写からはどっちともとれる感じ
ん〜でもやっぱ女子っぽいかなぁ?
(良く出来てる!)

鉄道のエッセイ(カテゴリ分けするなら『乗り鉄』らしいがご本人は拘りなし。だそうで)
以前も彼女の本は読んだことあったのだが「鉄」方面の方とは知らず(失礼しました)
女子鉄のパイオニア
と言われる方らしー

昔、弟が鉄
Dも若干鉄
甥もw

括ると彼らは『撮り鉄』?
子供には『乗り鉄』になる時間もお金も無いしねw
まごうことなく「Nゲージ」は持ってたけどね(笑)

なので(?)
EF65がどんなヤツなのかくらいはぼんやりわかるけど
(交流区間に住んでる者の憧れ的にねw)
青い電気機関車に牽引される24系25型ブルトレなんて〜
みたいなw(鉄子ではないので細かいことはわかりませんw)
「北斗星」コンパートメント乗ったが
赤いやつだったんだよね(そりゃねw)
食堂車とか
客車の型式などはお手上げw
そのスタンスは著者様とも若干カブる感じ

その↑エッセイ読んでるとき(たまたま)
Dが録画してた某鉄系番組
新幹線とかななつぼしとかね

で、
北陸新幹線

E、W

何?
って
東&西

E&W

E5系(はやぶさ)的な、、、
↑JR日本
だった〜
「はやぶさ」が「新幹線」ってのが昔の「鉄」の人(Dとか弟)にしたら
かなりビミョウらしいが・・・w
例えがビミョウ過ぎか〜(私は鉄じゃないし)

鉄の(はず)のD、

E&W

知らなかったって(爆)


そーかいw
(最近、鉄じゃないもんねw)
勉強になったよね(笑)


この本で見かけた
名言

鉄道好きは後天的なものではない
鉄道好きに生まれるのだ
(だったかな。曖昧)

あ、これ


文庫本何冊か買ったときもらった

「一行手帳」(新潮)




ぴったり?

いや。
2行になってるし、、、


一行手帳って何〜
どーすんの??

って感じだったがw

あとは

カタい方のエッセイの〜

人間はその語彙を大きく超えて考えたり感じたりすることはない、
といって過言ではない。
(またも2行じゃん!)

じゃあ

母国語の語彙は思考であり情緒なのである。

こっちかw

当たり前と思える(だけに)深い。。。



ちなみに

新潮文庫が個人的に一番好き☆
スピン付いてるのも嬉しいし
紙質もね〜

って紙質&フォントは昔の方がもっと好きだったが。。。

『陰影礼賛』谷崎潤一郎
の頃w

独特の薄さと
若干読みにくいくらいの小さいフォント

ことに文語体だと
格調高い感じに〜〜〜

思い出した

数学者さまの著作で
文語体賞賛されてたので
(確かに文語体って一切の装飾いらないくらい)

今年の抱負

文語体再び

だわ。

読みこなせる自信無いですけどね。。。

字面の文体としては嫌いじゃないのでイケるか(軽いなw)












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